2019/10/29 21:20


パワーストーンの浄化の仕方について

パワーストーンの浄化の方法は様々ありますよね。
たとえば、流水で流すという方法もありますし、セージでいぶすという方法もあります。

ただ、パワーストーンの浄化の方法は一歩間違えると、石が痛む原因になることもしばしばあります。
たとえば、水に弱いストーンなどもあります。以下の石の浄化を行う際には水以外の浄化の方法を考える必要があるでしょう。

アズライト、アンバー、インカローズ、ロードクロサイト、エンジェライト、カルサイト、ギベオン、クリソコラ、コーラル、スギライト、セラフィナイト、ターコイズ、チャロアイト、パイライト、パール、ヘマタイト、ラピスラズリ、ラリマー、などがそうです。


特に、これらの石は塩分にも弱い傾向にあるので浄化の際には注意が必要です。これらのパワーストンは汗などにも弱い傾向があるので、何か激しい運動をしたりするようなときや、外回りが多いという時には着用を避けることをお勧めします。


 

また、日光での浄化もNGの石があります。
アクアマリン、アメジスト、アンバー(琥珀)、インカローズ(ロードクロサイト)、エメラルド、オパール、カーネリアン
カルサイト、シトリン、スモーキークォーツ、ターコイズ、チャロアイト、トパーズ、カラートルマリン、パール、翡翠、フローライト、マラカイト、ラピスラズリ、ラリマー、ルビー、ローズクォーツなどです。


  

また、セージの浄化も有名ではありますが、残念ながらスマッシング浄化に向いていないストーンもあります。
瑪瑙類(アゲート、カーネリアン、カルセドニー、ジャスパー)やターコイズ、マグネサイト、ラピスラズリ、オパール等です。

こうしてみてみると、なんだか浄化するのが怖くなってきてしまいますよね。
私も自分のブレスを浄化するときには悩むことがあります。

私がなんやかんやお勧めしている浄化方法は、
さざれ石やクラスターなどを用いた浄化方法です。
また、月光浴などもお勧めです。

ただし、この方法だけではなかなか石が浄化されにくい場合もあります。
それは、ブレスの本数が多かったり、管理の場所が良くないことによって浄化されないことがあるのです。

クラスターの大きさやさざれの量などを調整して石が元気になるように工夫してあげることが大切です。
また、クラスターのほかにも、植物などと一緒に置いておくのもおすすめ。

人間と同じようにストーンも疲れてしまいます。
特に、自然から離れた生活を営んでいる私たちのそばでガイドをしてくれるブレスレットは劣化が早く、浄化も追いつかないということがしばしばあります。
毎日つけるブレスが決まっているという人もいるかもしれませんが、たまにはブレスも何日間か休暇が必要であることもあります。
他のブレスも活用しながら交互に着けてみたり、ローテーションさせてみたりしてみましょう。

2022年追記
アメブロにて、長年浄化について模索した結果1番これが効いたなと実感があるため、我流の浄化方法を紹介しております。が、上記の通り、ストーンによっては塩分に弱いストーンもあるので、あくまでも参考までに。